作品カタログに戻る
透かし入り画像を保存

XM26-0390 / 木目色 · 単体

茎を持ち獅子に坐す

観像メモ

観る人の視点による文章です ・ 購入者の評価や実体験の記録ではありません

これは木色調の獅子座像です。深い青の螺髪の上に高くそびえる宝冠を戴き、垂目で獅子の背に端座します。一方の脚は組み、もう一方の足は獅子の傍らの小さな蓮台に垂らし、左手には小さな蕾を頂く金色の細い茎を軽く掲げます。頭後には葉形の背光があり、透かし彫りの唐草蓮文が中央の蓮花円光を囲みます。下の獅子は対照的に静かではありません。丸く見開いた目、牙をむいて大きく開いた口、重なる巻毛のたてがみ、胸には金鈴、背には文様の細かい鞍布を着け、蓮と連珠文を刻んだ六角の壇座に四足でしっかりと立ちます。上の静けさと下の猛々しさ。温かな木色の一体で、仏堂の供奉や空間の主位にふさわしく、威厳と安らぎを一身に備えています。

展示会にて撮影・選定した品。注文に際しては、在庫状況および納期の確認が必要。

細部は実物でご確認ください。

価格:
お問い合わせ ・ カスタム可
参考サイズ:
要確認参考値です。実物サイズはお問い合わせ時の確認によります。現場で記録したサイズも概算です。
工芸情報:
要確認
カスタム:
価格:お問い合わせ ・ カスタム可具体的な方案、サイズ範囲、実現可否は相談のうえ確認します。
価格を聞く・これが欲しい
カスタムの要望を伝える

素材、寸法、価格、供給予定はお問い合わせ時に確認します。外観分類は素材の鑑定ではありません。

作品名は画面を説明するもので、正式な尊名は確認中です。説明中の場景の比喩は鑑賞の雰囲気のためのもので、作品の来歴を示すものではありません。ご注文前に実物の画像でさらにご確認ください。展示画像は実物の確認に代わるものではありません。

茎を持ち獅子に坐す