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XM26-0382 / 銀灰色の外観 · 単体

帯を垂らして侍立す

観像メモ

観る人の視点による文章です ・ 購入者の評価や実体験の記録ではありません

こちらは銀灰色の菩薩立像で、二重の蓮台の上に立っています。髪は高く結い上げて渦巻き状にまとめられ、目を伏せて静かで、眉間には小さな白毫があります。左手は胸の前に挙げて指先で細い物を摘み、右手は体側に垂らして長い帯を持ち、その帯は脚の脇を伝って蓮台の縁まで垂れています。胸には細かな瓔珞の首飾りが垂れ、衣は肩から層をなして披がり、腰には帯が締まり、腹の前には布が弧を描いて垂れ、裙の襞は足元できれいに収まります。素足は豊かな蓮弁の台に乗り、片足をわずかに前に出し、端正な姿に脇侍の恭しさが漂います。全体は銀灰色で、留まった月光のように冷たく潤い、競い合うことなく、よく見るほどに味わいがあります。三尊の一組の左脇侍として揃えて置くにも、単独で仏龕や祭壇に安置・陳列して一角に清らかさを添えるにもふさわしい一体です。

展示会にて撮影・選定した品。注文に際しては、在庫状況および納期の確認が必要。

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素材、寸法、価格、供給予定はお問い合わせ時に確認します。外観分類は素材の鑑定ではありません。

作品名は画面を説明するもので、正式な尊名は確認中です。説明中の場景の比喩は鑑賞の雰囲気のためのもので、作品の来歴を示すものではありません。ご注文前に実物の画像でさらにご確認ください。展示画像は実物の確認に代わるものではありません。

帯を垂らして侍立す