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XM26-0376 / 金色 · 単体

大蓮台に結印す

観像メモ

観る人の視点による文章です ・ 購入者の評価や実体験の記録ではありません

こちらは全面金色の結印菩薩坐像です。高い宝冠を戴き、目を伏せて大きな蓮の宝座の上に結跏趺坐し、両手を胸の前で合わせて印を結んでいます。瓔珞と珠の飾りが胴に垂れ、腰には法輪形の小さな飾りが下がります。両肩の後ろには長い帯と剣のような持ち物が垂れています。背後の尖った葉形の大光背は全面金色で、内側には炎文の輪がきつく締まり、外側には流れる雲の唐草が巡り、縁には色衣の小さな飛天像がはめ込まれ、頂には小さな金の鈴が飾られています。蓮台の下には段々に収まる金の台座があり、その正面下方には腹を出した笑顔の小像が珠を手に座って、全体に親しみを添えています。金色に満ちながら眩くなく、厳かさの中に温かみのある一体で、仏堂の主位への安置にも、広間や玄関を引き締める置物としてもふさわしい作品です。

展示会にて撮影・選定した品。注文に際しては、在庫状況および納期の確認が必要。

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作品名は画面を説明するもので、正式な尊名は確認中です。説明中の場景の比喩は鑑賞の雰囲気のためのもので、作品の来歴を示すものではありません。ご注文前に実物の画像でさらにご確認ください。展示画像は実物の確認に代わるものではありません。

大蓮台に結印す