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XM26-0347 / 木目色 · 組合せ

淡色山水の群像

観像メモ

観る人の視点による文章です ・ 購入者の評価や実体験の記録ではありません

これは淡い木色調で彫り上げた山水人物の浮彫である。十数人の僧形の人物が、象・獅子・虎・鶴などの瑞獣とともに、深褐色の山岩のあいだに散らばっている。最も高いところでは長い髭の長老が象に乗ってゆっくり進み、傍らには小童が立つ。中ほどでは金色の顔の尊者が結跏趺坐して両手に丸い物を捧げ持ち、左下では老僧と若い僧が小獣の世話をするように身をかがめ、別の一人は杖にもたれて立つ。衣の紋は淡色の層で刻まれ、顔は素のままか金で彩られ、その柔らかさが荒々しい岩肌と蛇行する水紋と対照をなす。色彩に頼らず、彫りの密度と人物同士の呼応で魅せる一品で、書斎や茶室、玄関に置くのに向いた、静かに見飽きない清供である。

展示会にて撮影・選定した品。注文に際しては、在庫状況および納期の確認が必要。

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素材、寸法、価格、供給予定はお問い合わせ時に確認します。外観分類は素材の鑑定ではありません。

作品名は画面を説明するもので、正式な尊名は確認中です。説明中の場景の比喩は鑑賞の雰囲気のためのもので、作品の来歴を示すものではありません。ご注文前に実物の画像でさらにご確認ください。展示画像は実物の確認に代わるものではありません。

淡色山水の群像