XM26-0002 / 彩色 · 単体
笛を吹く飛天
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価格を聞く・これが欲しいXM26-0308 / 彩色 · 単体
観る人の視点による文章です ・ 購入者の評価や実体験の記録ではありません
白象に騎る彩色の菩薩坐像です。象は脚を折って伏し、金色の鞍具をまとい、鼻先で桃色の蓮を掲げ、額にも一輪の花を戴いています。菩薩は宝石を嵌めた高い宝冠を戴き、淡い藤色と桃色の衣を重ね、一方の手は膝前で印を結び、もう一方の手は長い茎の蓮を軽く持ち、緑の萼と桃色の蕾が肩の横から斜めに伸びています。背後には朱赤の火焰文に縁取られた金色の円光が広がり、その外側には淡桃色の祥雲が波のようにうねります。胸元と膝には小さな彩石をあしらった瓔珞と珠の飾りが垂れています。朱赤の雲文台座に載る姿は明るく華やかでいながら落ち着きがあり、仏堂への奉安にも、広間を彩る主役の陳設にもふさわしい一体です。
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