作品カタログに戻る
透かし入り画像を保存

XM26-0300 / 金色 · 単体

鉢を托す中尊

観像メモ

観る人の視点による文章です ・ 購入者の評価や実体験の記録ではありません

三尊一組の中央に置かれる、金色の坐仏です。螺髪を高く束ね、髪際に金色の円飾りを嵌め、胸に卍字を表し、垂目で二重の金色蓮台の上に結跏趺坐しています。両手は腹前で重なり合い、丸みのある金色の小さな鉢を共に托します。袈裟は全体が金黄で赤線の縁取りがあり、衣面には細かな彩紋が織り込まれ、胸下で帯が赤い結び目を作ります。背後には尖った葉形の透かし大背光が立ち、銀金の唐草の間に数朵の金蓮が開いて赤い珠が嵌ります。蓮台の蓮弁は層をなして開き、弁の間には赤・青・緑の小石が点じられています。三尊の中で最も姿態が収まり、両手と鉢が視線の中心に落ちる静かな重みがあり、一組供奉の正中にも、単独で仏堂の主座にも向いています。

展示会にて撮影・選定した品。注文に際しては、在庫状況および納期の確認が必要。

価格:
お問い合わせ ・ カスタム可
参考サイズ:
要確認参考値です。実物サイズはお問い合わせ時の確認によります。現場で記録したサイズも概算です。
工芸情報:
要確認
カスタム:
価格:お問い合わせ ・ カスタム可具体的な方案、サイズ範囲、実現可否は相談のうえ確認します。
価格を聞く・これが欲しい
カスタムの要望を伝える

素材、寸法、価格、供給予定はお問い合わせ時に確認します。外観分類は素材の鑑定ではありません。

作品名は画面を説明するもので、正式な尊名は確認中です。説明中の場景の比喩は鑑賞の雰囲気のためのもので、作品の来歴を示すものではありません。ご注文前に実物の画像でさらにご確認ください。展示画像は実物の確認に代わるものではありません。

鉢を托す中尊