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XM26-0289 / 金色 · 単体

金台の浄瓶

観像メモ

観る人の視点による文章です ・ 購入者の評価や実体験の記録ではありません

金色調の菩薩坐像で、同套三尊のうち右に列する一体です。宝冠は高くそびえ赤い宝珠を嵌め、白い紗が冠の脇から肩へ垂れ、目を伏せて幾重にも重なる金色の蓮台に結跏趺坐します。右手には曲がった柳の枝を摘み、左手は腹前に小さな金色の浄瓶を載せ、胸には瓔珞が重なり、内着の青い帯が腰で一束に結ばれます。袈裟は赤橙地の彩絵で団花がびっしりと敷き詰められ、膝頭にはそれぞれ円形の紋章が置かれます。背後の背光は全体が金に輝き、炎の縁が翻り、内側では遊龍と雲紋がうねって小さな彩珠が散りばめられ、台座は蓮弁・唐草・獣足を何層にも重ねます。一体だけでも華貴で荘厳ですが、同套の諸像と仏堂に並べれば、金光満ちる一組の景観となります。

展示会にて撮影・選定した品。注文に際しては、在庫状況および納期の確認が必要。

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素材、寸法、価格、供給予定はお問い合わせ時に確認します。外観分類は素材の鑑定ではありません。

作品名は画面を説明するもので、正式な尊名は確認中です。説明中の場景の比喩は鑑賞の雰囲気のためのもので、作品の来歴を示すものではありません。ご注文前に実物の画像でさらにご確認ください。展示画像は実物の確認に代わるものではありません。

金台の浄瓶