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XM26-0271 / 彩色 · 単体

龍の玉座

観像メモ

観る人の視点による文章です ・ 購入者の評価や実体験の記録ではありません

これは彩色の神像で、全身に赤と金をまとい、威厳に満ちています。金色の顔に黒く長い髭、太い眉の下で目を見開き、宝珠を嵌めた冕冠には赤い房玉と真珠が幾重にも簇がり、耳元には黄色い房が二条垂れています。両手は胸の前で赤金の笏を合せ握り、明黄色の龍袍には雲龍と海水江崖の文様が衣襟から裾まで満ち、膝前には藍地に金点を散らした蔽膝が垂れ、広い袖口からは白い袖が見えます。座るのは通常の台座ではなく、全身朱紅の龍彫りの宝座です。背もたれは高く聳え、群龍が巻き付き、肘掛けは龍の頭の形、台座には纏枝花文がびっしりと刻まれ、赤漆に金泥が映えて豪華絢爛です。怒らずして威ありの相は、神龕の正位に鎮座させるにも、空間の主位に据えて場を引き締めるにもふさわしい一体です。

展示会にて撮影・選定した品。注文に際しては、在庫状況および納期の確認が必要。

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素材、寸法、価格、供給予定はお問い合わせ時に確認します。外観分類は素材の鑑定ではありません。

作品名は画面を説明するもので、正式な尊名は確認中です。説明中の場景の比喩は鑑賞の雰囲気のためのもので、作品の来歴を示すものではありません。ご注文前に実物の画像でさらにご確認ください。展示画像は実物の確認に代わるものではありません。

龍の玉座