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XM26-0268 / 彩色 · 単体

炎の背光

観像メモ

観る人の視点による文章です ・ 購入者の評価や実体験の記録ではありません

これは彩色の背光菩薩立像です。高い髻に宝冠を戴き、深い青の髪が肩に垂れ、背後には透かし彫りの金色の火焰形背光が立ち上がり、内側に青緑の頭光をたたえています。目は伏し、穏やかに微笑み、右手は胸の前で印を結び、左手は自然に垂らしています。胸には金の鎖と珠の瓔珞が重なり、腰の長い帯は花結びとなって足元まで垂れています。上の披帛は薄く、下裳は青緑と蜜桃色の衣紋が重なり、脚には赤と青の唐草花文が描かれています。素足は金・青・赤に彩られた大きな多層の蓮台に立ち、その下に橙赤と石緑の八角台座が続きます。端正で柔らかな佇まいは、仏堂の正位への安置にも、空間の中心となる陳設にもふさわしい一体です。

展示会にて撮影・選定した品。注文に際しては、在庫状況および納期の確認が必要。

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素材、寸法、価格、供給予定はお問い合わせ時に確認します。外観分類は素材の鑑定ではありません。

作品名は画面を説明するもので、正式な尊名は確認中です。説明中の場景の比喩は鑑賞の雰囲気のためのもので、作品の来歴を示すものではありません。ご注文前に実物の画像でさらにご確認ください。展示画像は実物の確認に代わるものではありません。

炎の背光