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XM26-0248 / 彩色 · 単体

塔を捧げる坐像

観像メモ

観る人の視点による文章です ・ 購入者の評価や実体験の記録ではありません

炎の形をした大きな背光を背に、結跏趺坐する彩絵の坐仏です。螺髪は深い青で、頂には赤い珠が嵌り、顔は金色に輝き、目を伏せて微笑み、胸には卍字があります。左手は胸の前に掌を向けて立て、右手は腹の前で、段ごとにすぼまる小さな多層の塔を捧げています。橙赤の袈裟は肩から垂れ、衣には細かな花紋が散り、下衣の深い青緑には団花と唐草が金糸で縁取られています。背光は朱赤の炎紋が渦巻き、青緑の雲紋を交えて頂で尖り、中央には円光が頭部を映します。台座は二重の蓮台で、上段は桃色の垂布が緑の蓮弁を抱き、下段は赤い花弁が広がります。色彩は鮮やかながら秩序があり、仏堂の正位への安置にも、空間に明るく荘厳な中心をもたらす一体としてもふさわしい作品です。

展示会にて撮影・選定した品。注文に際しては、在庫状況および納期の確認が必要。

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素材、寸法、価格、供給予定はお問い合わせ時に確認します。外観分類は素材の鑑定ではありません。

作品名は画面を説明するもので、正式な尊名は確認中です。説明中の場景の比喩は鑑賞の雰囲気のためのもので、作品の来歴を示すものではありません。ご注文前に実物の画像でさらにご確認ください。展示画像は実物の確認に代わるものではありません。

塔を捧げる坐像