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XM26-0241 / 彩色 · 単体

瓶を托する立像

観像メモ

観る人の視点による文章です ・ 購入者の評価や実体験の記録ではありません

深い静かな色調に仕上げられた菩薩立像です。高い宝冠の上から黒髪が肩まで垂れ、金の顔は目を伏せ、表情は穏やかです。両手は腹の前で細首の長瓶をそっと托し、瓶身は素朴で装飾がありません。胸には小さな墜飾りのついた珠の瓔珞が重なり、外には深い赤褐色の長袍をまとい、衣紋は両肩から体に沿って流れ、裾で幾重もの波の襞に収まります。腰の前には細かな紋様を刻んだ青灰色の圍裳があり、深紅の下裙と雅やかな対比をなします。両腕には金の釧を環し、裸足で立ち、姿はすらりと均整が取れています。全体は金と深紅を主調とし、静けさの中に華やかさが透けます。仏堂の側位に供奉するにも、部屋の隅に端正な陳設として立てるにも適し、室内に安定した気を添えます。

展示会にて撮影・選定した品。注文に際しては、在庫状況および納期の確認が必要。

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素材、寸法、価格、供給予定はお問い合わせ時に確認します。外観分類は素材の鑑定ではありません。

作品名は画面を説明するもので、正式な尊名は確認中です。説明中の場景の比喩は鑑賞の雰囲気のためのもので、作品の来歴を示すものではありません。ご注文前に実物の画像でさらにご確認ください。展示画像は実物の確認に代わるものではありません。

瓶を托する立像