作品カタログに戻る
透かし入り画像を保存

XM26-0235 / 木目色 · 単体

円光に蓮を托す

観像メモ

観る人の視点による文章です ・ 購入者の評価や実体験の記録ではありません

この小さな坐仏は全体が琥珀の金色で、光を凝らしたように透き通っています。螺髪に肉髻、頭の後ろには素朴な円光が身に寄り添って立ち、穏やかな顔をいっそう引き立てます。目を伏せ、二重の蓮台の上に結跏趺坐し、右手は膝の脇に垂らして指の間に丸い念珠を掛け、左手のひらには小さな蓮の花を托しています。その花は白く澄み、金色の像身と映り合います。袈裟の衣紋は層をなして盤坐した両脚と蓮座を覆い、蓮弁は丸く重なります。念珠を持つ手と蓮を托す手、動と静が低い坐姿の中に収まっています。仏龕や机の上、茶席の片隅に置いて近くで静かに供えるのに向いた、小さくて完結した、一方に安らぎを成す一体です。

展示会にて撮影・選定した品。注文に際しては、在庫状況および納期の確認が必要。

価格:
お問い合わせ ・ カスタム可
参考サイズ:
要確認参考値です。実物サイズはお問い合わせ時の確認によります。現場で記録したサイズも概算です。
工芸情報:
要確認
カスタム:
価格:お問い合わせ ・ カスタム可具体的な方案、サイズ範囲、実現可否は相談のうえ確認します。
価格を聞く・これが欲しい
カスタムの要望を伝える

素材、寸法、価格、供給予定はお問い合わせ時に確認します。外観分類は素材の鑑定ではありません。

作品名は画面を説明するもので、正式な尊名は確認中です。説明中の場景の比喩は鑑賞の雰囲気のためのもので、作品の来歴を示すものではありません。ご注文前に実物の画像でさらにご確認ください。展示画像は実物の確認に代わるものではありません。

円光に蓮を托す