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XM26-0220 / 木目色 · 単体

宝冠に小物を托す

観像メモ

観る人の視点による文章です ・ 購入者の評価や実体験の記録ではありません

これは木色調の背光付き立像で、菩薩は高い宝冠をいただき、両手にそれぞれ物をとっています。冠の中には小さな仏が坐し、右手は掲げて細長い葉形のものを摘み、左手は腹の前で丸い小物を托します。瓔珞は幾重にも胸に垂れ、長い帯は腰を回って膝下まで落ち、衣紋は繁密ながら乱れがありません。背後の尖った背光は頭頂より高く、螺旋の雲紋で満ち、雲の間には数体の小仏が結跏趺坐し、頂部では飛天が身を乗り出します。大きな蓮台の上に立ち、下には細密な彫りの八角須弥座が受けます。蜜色の木調一色で、豊かさはすべて細部に宿ります。近くで見るほど味わいのある一体で、仏堂の脇への安置や、棚に置いてじっくり眺めるのにも向いています。

展示会にて撮影・選定した品。注文に際しては、在庫状況および納期の確認が必要。

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素材、寸法、価格、供給予定はお問い合わせ時に確認します。外観分類は素材の鑑定ではありません。

作品名は画面を説明するもので、正式な尊名は確認中です。説明中の場景の比喩は鑑賞の雰囲気のためのもので、作品の来歴を示すものではありません。ご注文前に実物の画像でさらにご確認ください。展示画像は実物の確認に代わるものではありません。

宝冠に小物を托す