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XM26-0205 / 彩色 · 単体

瑞獣に騎る

観像メモ

観る人の視点による文章です ・ 購入者の評価や実体験の記録ではありません

これは高くそびえる尖形の背光を背に、瑞獣に坐す彩絵の菩薩坐像です。瑞獣は鱗に覆われた体に角のある頭を持ち、口を開いて牙を見せながらも穏やかに臥し、文様の細かな鞍布が脇に垂れています。菩薩は透かし彫りの金冠を戴き、目を伏せて微笑み、左手は胸の前に持ち上げて金色の炎形の宝物を托し、右手は垂らして手綱をゆるく握ります。一方の足は垂れ、足先は小さな蓮の上に置かれています。背光は赤茶と金の放射する弧線が層をなし、細かな雲文が嵌め込まれています。下は全面金描きの方台で、正面中央に大きな蓮が配されています。堂々としながら親しみのある一体で、仏堂への安置にも、空間の主位の陳設にも向いています。

展示会にて撮影・選定した品。注文に際しては、在庫状況および納期の確認が必要。

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素材、寸法、価格、供給予定はお問い合わせ時に確認します。外観分類は素材の鑑定ではありません。

作品名は画面を説明するもので、正式な尊名は確認中です。説明中の場景の比喩は鑑賞の雰囲気のためのもので、作品の来歴を示すものではありません。ご注文前に実物の画像でさらにご確認ください。展示画像は実物の確認に代わるものではありません。

瑞獣に騎る