XM26-0002 / 彩色 · 単体
笛を吹く飛天
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価格を聞く・これが欲しいXM26-0203 / 彩色 · 単体
観る人の視点による文章です ・ 購入者の評価や実体験の記録ではありません
これは完全な円形の大円光を背にした、彩絵の自在坐の菩薩です。一方の膝を立てて腕をゆるやかにその上に預け、もう一方の脚は垂らして、足先は小さな紫の蓮に軽く触れています。くつろぎながらも節度のある坐姿です。透かし彫りの金冠には細かな珠が垂れ、胸元は開いて瓔珞が層をなし、青緑の印花の帔帛が肩を回り、赤い裙には団花と蔓文が密に詰まり、裾は座の縁で波のように翻ります。円光は金の縁取りのある深い青の円盤で、空を舞う二人の飛天が花を散らし、花びらが舞い落ちる様が描かれています。座は黄緑の垂れ飾りに覆われた岩で、金描きの方台に載ります。華やかさと安らぎが一体となった像で、安置にも、空間の主景として長く眺めるにも向いています。
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