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XM26-0156 / 銀灰色の外観 · 単体

炎と帯の舞

観像メモ

観る人の視点による文章です ・ 購入者の評価や実体験の記録ではありません

銀灰色の多臂忿怒立像で、舞う途中の姿を捉えています。髪は炎のように天へ逆立ち、怒目に髯を蓄えた顔の下で、腕また腕が両脇に開いて戟・輪・鈴などを分けて持ち、小さな龍が腕の間や腰、脚の脇に巻きついて身の動きに随います。一足は立てた法輪の上に乗り、もう一方の脚は高く上がり、幅広い衣帯が身の脇で翻って飛び、全体が旋回して舞うようで、その勢いは迫るものがあります。背後には巨大な炎の背光が層をなして立ち昇り、その環の頂点中央には蓮台に端坐する小さな坐佛がいて、下方の怒容と静と動の対照をなします。足元は雲と炎が翻る座身と六角形の彫花台基です。全体は銀灰一色、色彩は一切なく、彫刻の動勢と密度のみで勝負する一体で、殿堂の護法の位に祀るにも、空間で最も目を引く主景とするにも向いています。

展示会にて撮影・選定した品。注文に際しては、在庫状況および納期の確認が必要。

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素材、寸法、価格、供給予定はお問い合わせ時に確認します。外観分類は素材の鑑定ではありません。

作品名は画面を説明するもので、正式な尊名は確認中です。説明中の場景の比喩は鑑賞の雰囲気のためのもので、作品の来歴を示すものではありません。ご注文前に実物の画像でさらにご確認ください。展示画像は実物の確認に代わるものではありません。

炎と帯の舞