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XM26-0151 / 彩色 · 組合せ

塔を掲げる守護像

観像メモ

観る人の視点による文章です ・ 購入者の評価や実体験の記録ではありません

赤と金が映える、塔を掲げる天王の立像です。華やかな冠を戴き、灰色の髭を胸に垂らし、目を見開いて怒りを含み、鱗紋と獣面文様に覆われた金色の甲冑をまとい、朱の飄帯が肩と背の間に炎のように渦を巻きます。台の上に挺立し、一方の手で小さな塔を高く掲げ、もう一方の手を身の脇に垂らして器物を握り、両足は座面をしっかり踏みしめ、全身に鎮守の気が満ちています。台座も見どころで、上層には赤・緑・桃の五彩の雲が翻り、下層は深い藍の波濤文、雲海の中央には炎の背光を持つ小さな金色の坐佛の龕が嵌め込まれ、両側に口を開け牙をむく小さな青獅子が伏して、上方の天王とともに台を守ります。金と赤の威圧感と、台座の明るい彩りが調和し、殿堂の門の脇に祀って守護とするにも、空間を締める主景として据えるにも向いています。

展示会にて撮影・選定した品。注文に際しては、在庫状況および納期の確認が必要。

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作品名は画面を説明するもので、正式な尊名は確認中です。説明中の場景の比喩は鑑賞の雰囲気のためのもので、作品の来歴を示すものではありません。ご注文前に実物の画像でさらにご確認ください。展示画像は実物の確認に代わるものではありません。

塔を掲げる守護像