作品カタログに戻る
透かし入り画像を保存

XM26-0145 / 金色 · 単体

千手の金身

観像メモ

観る人の視点による文章です ・ 購入者の評価や実体験の記録ではありません

これは全体に金色を施した、高くそびえる背光の坐像です。主尊は宝冠を戴き、多層の宝座の上に結跏趺坐し、胸の前で合掌しながら、身の前では別の一対の手が丸い鉢を静かに支えています。最も圧倒されるのは背後で、無数の腕が肩と背から層をなして広がり、高い扇形の光の壁を密に形作り、指先にはそれぞれ法具が握られ、遠くから見れば金の炎が立ち上るようで、像は光の正中心に抱かれています。宝冠の上には小さな頭像が層を重ねて積み上がり、最頂部には小さな坐仏が坐し、気象は一層ごとに高まります。宝座の正面には法輪と巻雲が刻まれ、基部の両側には尖拱の背光を持つ小さな坐像がそれぞれ立ち、拱面には彩石が嵌め込まれ、三像がともに輝きます。仏堂の主位に供えるのに向いた金身で、灯りの下に自ずと一方の輝きを成します。

展示会にて撮影・選定した品。注文に際しては、在庫状況および納期の確認が必要。

価格:
お問い合わせ ・ カスタム可
参考サイズ:
要確認参考値です。実物サイズはお問い合わせ時の確認によります。現場で記録したサイズも概算です。
工芸情報:
要確認
カスタム:
価格:お問い合わせ ・ カスタム可具体的な方案、サイズ範囲、実現可否は相談のうえ確認します。
価格を聞く・これが欲しい
カスタムの要望を伝える

素材、寸法、価格、供給予定はお問い合わせ時に確認します。外観分類は素材の鑑定ではありません。

作品名は画面を説明するもので、正式な尊名は確認中です。説明中の場景の比喩は鑑賞の雰囲気のためのもので、作品の来歴を示すものではありません。ご注文前に実物の画像でさらにご確認ください。展示画像は実物の確認に代わるものではありません。

千手の金身