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XM26-0126 / 銅色の外観 · 単体

宝冠と蓮

観像メモ

観る人の視点による文章です ・ 購入者の評価や実体験の記録ではありません

これは銅色の外観をした宝冠の菩薩坐像で、長方形の台座の上に結跏趺坐している。菩薩は透かし彫りの高い宝冠を戴き、冠頂には火焰宝珠が天を衝き、冠の中心には小さな坐像が嵌められ、目を垂れて微笑み、顔つきは清らかである。右手は肩の脇で軽く上げられ、指先に蓮の茎を摘む。その茎は長い弧を描いて身の前を斜めに横切り、蓮の蕾は肩の高さに掲げられている。左手は膝の上に安んじられ、茎の末端をゆるく握っている。胸元には細かな瓔珞が垂れ、露わになった胸は温かな金に輝く。衣は一方の肩から斜めに披われ、裾は深い銅色となり、衣紋は膝の上に幾重にも広がる。座は布を垂らした長方形の台座で、布の襞は台の面から弧を描く列をなして垂れ、最下部には小さな蓮弁の一巡りが縁取る。華やかな冠と素朴な垂れ布——貴さがありながら人を圧しない。仏堂の主位に祀るにも、空間の雅やかな主景とするにもふさわしい。

展示会にて撮影・選定した品。注文に際しては、在庫状況および納期の確認が必要。

価格:
お問い合わせ ・ カスタム可
参考サイズ:
高さ ≈ 60 cm (このグループの公称高さであり、個別の実測値ではありません。 表示寸法を参考にした値です。台座・光背・法具を含むかはお問い合わせ時にご確認ください。)は、オンサイトの寸法記録に基づいて編集されており、参照のみを目的としています。実際のサイズはお問い合わせ時に確認させていただきます。現場で記録された寸法もおおよその参考値として使用されます。
工芸情報:
ゴールドのフェイスにダークブラウンのローブがマッチ。冠、花枝、胸飾りが鮮明で、正方形の座の前に垂れ布の文様が重ねられています。材質や具体的な製造工程についてはお問い合わせにてご確認ください。
カスタム:
価格:お問い合わせ ・ カスタム可具体的な方案、サイズ範囲、実現可否は相談のうえ確認します。
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素材、寸法、価格、供給予定はお問い合わせ時に確認します。外観分類は素材の鑑定ではありません。

作品名は画面を説明するもので、正式な尊名は確認中です。説明中の場景の比喩は鑑賞の雰囲気のためのもので、作品の来歴を示すものではありません。ご注文前に実物の画像でさらにご確認ください。展示画像は実物の確認に代わるものではありません。

宝冠と蓮