XM26-0001 / 銅色の外観 · 単体
頬を支えて瞑想
価格:お問い合わせ ・ カスタム可
価格を聞く・これが欲しいXM26-0118 / 銅色の外観 · 組合せ
観る人の視点による文章です ・ 購入者の評価や実体験の記録ではありません
これは銅色の外観をした持杖の坐像で、重なる蓮台の上に結跏趺坐している。剃髪で耳は長く、眉間に白毫が一点、目は垂れて静かに内へ向かっている。右手には背の高い錫杖をまっすぐに握り、杖頭には銅の環が垂れ、左手は腹の前に置かれ、炎をいただく宝珠を掌に捧げ持つ。袈裟は両肩から垂れて胸元は半ば開き、結び紐が腹に垂れ、衣紋は膝を越えて緩やかな弧を描く。蓮台の下は縁に唐草紋を刻んだ六角形の壇座で、台の前には金色の供器が置かれている。蓮の茎が香炉を支え、両脇の小さな蓮台にはそれぞれ小像が坐し、主尊と一揃いの構成をなしている。全体は深く温かみのある銅色で、供器の金だけが冴えている。仏堂の正位に一揃いで祀るのにふさわしい、荘重で完結した一体である。
展示会にて撮影・選定した品。注文に際しては、在庫状況および納期の確認が必要。
素材、寸法、価格、供給予定はお問い合わせ時に確認します。外観分類は素材の鑑定ではありません。
作品名は画面を説明するもので、正式な尊名は確認中です。説明中の場景の比喩は鑑賞の雰囲気のためのもので、作品の来歴を示すものではありません。ご注文前に実物の画像でさらにご確認ください。展示画像は実物の確認に代わるものではありません。