XM26-0001 / 銅色の外観 · 単体
頬を支えて瞑想
価格:お問い合わせ ・ カスタム可
価格を聞く・これが欲しいXM26-0117 / 銅色の外観 · 単体
観る人の視点による文章です ・ 購入者の評価や実体験の記録ではありません
これは銅色の外観をした、笑みをたたえた坐像である。頭は剃髪で耳は長く、耳元には丸い玉が垂れ、目は弧を描いて口元は開き、満面の笑みを見せている。胸と腹を露わにし、丸く突き出た腹がゆったりとした佇まいを伝える。右手は立てた右膝に置き、左手は膝の脇に垂らして丸い念珠を繰っている。傍らには青緑のリボンで結ばれた赤い布袋が置かれている。衣は肩からゆるやかに滑り落ち、脚の間に層をなして垂れ、素足がのぞく。台座は通常の蓮台ではなく、二重に並んだ大きな蓮弁がぐるりと取り巻き、像全体をしっかりと支えている。頭の後ろには素朴な円光が立ち、銅赤色の温かみを添える。広間や茶室、店の一角に置けば、入ってくる人をまずこの笑顔が迎えてくれる。供養にも、迎客の設えにもふさわしい一点である。
展示会にて撮影・選定した品。注文に際しては、在庫状況および納期の確認が必要。
素材、寸法、価格、供給予定はお問い合わせ時に確認します。外観分類は素材の鑑定ではありません。
作品名は画面を説明するもので、正式な尊名は確認中です。説明中の場景の比喩は鑑賞の雰囲気のためのもので、作品の来歴を示すものではありません。ご注文前に実物の画像でさらにご確認ください。展示画像は実物の確認に代わるものではありません。