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XM26-0115 / 彩色 · 単体

紅衣に手を垂らして

観像メモ

観る人の視点による文章です ・ 購入者の評価や実体験の記録ではありません

鮮やかな深紅の長衣をまとった彩色の坐仏です。仏像は金の蓮台の上に結跏趺坐し、艶のある衣は衣紋に金を引き、肩から垂れて座の前面を覆っています。顔と手は明るい金色で、螺髪は深い青、頂の肉髻はほのかに赤みを帯びています。右手は膝の脇に垂れて指先は下を向き、左手は腹の前に開いて置かれ、掌には金の蓮弁が一枚のっています。背後の金の頭光は扇貝のような輪郭を持ち、層をなす凸紋が光を受けて輝きます。頭を垂れて微笑む表情は安らかで親しみやすく、紅衣と金身の取り合わせは目を引きながらも騒がしくありません。仏堂の中位に祀るのにも、空間の落ち着いた主景とするのにもふさわしい一体です。

展示会にて撮影・選定した品。注文に際しては、在庫状況および納期の確認が必要。

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素材、寸法、価格、供給予定はお問い合わせ時に確認します。外観分類は素材の鑑定ではありません。

作品名は画面を説明するもので、正式な尊名は確認中です。説明中の場景の比喩は鑑賞の雰囲気のためのもので、作品の来歴を示すものではありません。ご注文前に実物の画像でさらにご確認ください。展示画像は実物の確認に代わるものではありません。

紅衣に手を垂らして