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XM26-0089 / 金色 · 単体

透かし光背の塔持ち

観像メモ

観る人の視点による文章です ・ 購入者の評価や実体験の記録ではありません

全身金色の菩薩坐像です。髪は深い青、宝冠は高く聳え、垂目で大蓮台に結跏趺坐します。両手は腹前で小さな塔を托み、瓔珞が首元から層をなして垂れ、珠は細かく連なります。背後の光背は一面の透かし彫りで、火焰と卷草文が扇面のような輪郭に交わり、その中に七体の小さな坐仏が均等に龕に嵌ります。蓮台の瓣は大きく、瓣先ごとに明珠が一点。台下は欄干付きの六角高台で、欄板には纏枝花文が刻まれ、四隅に小さな宝珠柱が立ちます。通身の金光は繁くして乱れず、近くでは彫刻の技、遠くでは安定した光の塊です。佛龕の主尊にも、コレクションの要にもふさわしい一体です。

展示会にて撮影・選定した品。注文に際しては、在庫状況および納期の確認が必要。

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素材、寸法、価格、供給予定はお問い合わせ時に確認します。外観分類は素材の鑑定ではありません。

作品名は画面を説明するもので、正式な尊名は確認中です。説明中の場景の比喩は鑑賞の雰囲気のためのもので、作品の来歴を示すものではありません。ご注文前に実物の画像でさらにご確認ください。展示画像は実物の確認に代わるものではありません。

透かし光背の塔持ち