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XM26-0049 / 彩色 · 組合せ

多臂の華彩

観像メモ

観る人の視点による文章です ・ 購入者の評価や実体験の記録ではありません

彩色の多臂菩薩坐像の組で、主尊は大きな蓮の花の上に結跏趺坐し、蓮座の脇には小さな坐像が一体添えられています。金冠を戴き、穏やかな面立ちの菩薩は十数本の臂を身の両側に層をなして広げ、それぞれに剣・斧・長杖・数珠・果枝・浄瓶・法輪・法螺を執り、一つ一つ見分けられます。中央の両手は合掌し、腹前の一対は定印を結びます。背後には円輪の背光が立ち、外周には金赤の火焰紋が燃え上がります。色彩は濃やかで、緑に金を引いた披帛、橙赤の文様の長裙、蓮弁は青緑に金、台座は多層の六角台で赤・青・金が幾何と唐草の文様を交えます。明麗にして荘厳、第一眼で色彩に捉えられる作品です。仏堂の主位に祀るにも、大空間の視覚の中心として置くにも向いています。

展示会にて撮影・選定した品。注文に際しては、在庫状況および納期の確認が必要。

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作品名は画面を説明するもので、正式な尊名は確認中です。説明中の場景の比喩は鑑賞の雰囲気のためのもので、作品の来歴を示すものではありません。ご注文前に実物の画像でさらにご確認ください。展示画像は実物の確認に代わるものではありません。

多臂の華彩