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XM26-0044 / 木目色 · 単体

琵琶を抱く護法

観像メモ

観る人の視点による文章です ・ 購入者の評価や実体験の記録ではありません

木色調の甲冑をまとった護法立像で、大きな琵琶を胸に抱えています。宝冠の両側のリボンは炎のように渦巻き、見開いた目は威厳と怒気を含んでいます。魚の鱗のように細かい甲片が胸甲と戦裙を層になって覆い、腰の組紐と身の脇の帯が波のように翻ります。琵琶は体に斜めに抱かれ、淡い金の胴が全体の暖かな木の色と明暗を引き分け、一方の手は弦に、もう一方は棹に添えられ、今にも弾きそうです。足元は平地ではなく渦巻く祥雲の台で、脇には色の淡い小さな随侍像が主尊を見上げて立っています。猛々しさが表、楽器が芯——玄関や仏堂の脇に置けば、騒がずに場を引き締める一体です。

展示会にて撮影・選定した品。注文に際しては、在庫状況および納期の確認が必要。

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素材、寸法、価格、供給予定はお問い合わせ時に確認します。外観分類は素材の鑑定ではありません。

作品名は画面を説明するもので、正式な尊名は確認中です。説明中の場景の比喩は鑑賞の雰囲気のためのもので、作品の来歴を示すものではありません。ご注文前に実物の画像でさらにご確認ください。展示画像は実物の確認に代わるものではありません。

琵琶を抱く護法