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XM26-0025 / 銅色の外観 · 単体

挙掌の持蓮

観像メモ

観る人の視点による文章です ・ 購入者の評価や実体験の記録ではありません

銅色の外観をした挙掌の坐像です。菩薩は荘厳な宝冠を戴き、目を伏せて大きな蓮台の上に結跏趺坐し、左の掌を胸の前でそっと掲げて、曲がった蓮の茎を支えています。茎の先では蓮の花が開きかけ、その中心に小さな方形の函が載っています。右手は腹の前に垂らし、茎を軽く添えています。掲げる手と支える手、姿勢は伸びやかで穏やかです。胸には細かな瓔珞が垂れ、背後には尖ったアーチ形の背光が高く立ち上がり、火焰と雲の渦文様で埋め尽くされています。蓮台の下では一頭の象が横たわり、鼻を巻き尾を垂らして、静かに全体を支えています。その下には欄干付きの方台があり、台身を唐草文が巡り、前方の角に小さな像が一尊ずつ立っています。繁雑の中に秩序がある一体です。仏堂に供奉すれば荘重でふさわしく、広間の主位に置けば、部屋全体の気配をしっかりと支えます。

展示会にて撮影・選定した品。注文に際しては、在庫状況および納期の確認が必要。

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素材、寸法、価格、供給予定はお問い合わせ時に確認します。外観分類は素材の鑑定ではありません。

作品名は画面を説明するもので、正式な尊名は確認中です。説明中の場景の比喩は鑑賞の雰囲気のためのもので、作品の来歴を示すものではありません。ご注文前に実物の画像でさらにご確認ください。展示画像は実物の確認に代わるものではありません。

挙掌の持蓮