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XM26-0023 / 銅色の外観 · 単体

蓮台に茎を持つ

観像メモ

観る人の視点による文章です ・ 購入者の評価や実体験の記録ではありません

銅色の外観を持つ、龕座の菩薩坐像です。高く聳える宝冠を戴し、目を伏せて大きな蓮台の上に結跏趺坐し、両手で細く長い曲がった茎を身の前に横に持ちます。茎は右手の側へ斜めに伸び、先端には小さな蓮の葉のようなものが載り、その所作は軽やかでありながら穩やかです。背後には尖った頂の背光が立ち上がり、全面に層をなす火焰文が刻まれ、小さな龕のように身を囲みます。蓮台の下には獅子が伏し、さらに下は多層の長方形の壇座で、四周には小さな欄干が巡り、正面には唐草と蓮の文様が層をなして並び、下層の両角には小さな侍立像が一体ずつ立っています。上から下まで層次がはっきりし、銅色は深く重く、それ自体で壇場を成す作品です。仏堂の主位に供えれば一体で格局が決まり、空間陳設としても、それだけで完結した視覚の中心となります。

展示会にて撮影・選定した品。注文に際しては、在庫状況および納期の確認が必要。

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素材、寸法、価格、供給予定はお問い合わせ時に確認します。外観分類は素材の鑑定ではありません。

作品名は画面を説明するもので、正式な尊名は確認中です。説明中の場景の比喩は鑑賞の雰囲気のためのもので、作品の来歴を示すものではありません。ご注文前に実物の画像でさらにご確認ください。展示画像は実物の確認に代わるものではありません。

蓮台に茎を持つ